田町ではたらく童顔取締役のアメブロ -2ページ目

要望

「この人は何をしたら喜んでくれるのか」



これを軸に考えると

うまくコミュニケーションがとれる様な気がします。


こう考えると人の話をよく聞くし、

自然と優しくなれるのはないでしょうか。



特に営業の場面では、押し売りになってはいけない。



これを考えればお客様の要望を聞かなくては

ならないので押し売りにはならないと思います。


但し人として、プロとして要望を聞かなくてはならない。

その要望にどれだけ近づけた対応ができるか。


また、それが本当の要望なのか。


それは非常に大事。


喜ぶことを想定した上で

自分には、当社には何ができるのか

考えればうまくいくのではないでしょうか


たとえ時間がかかっても。



決して理想論ではないと思います。



優×厳


言葉は受けとる人間の器にもよるから、

必ずしそれはどう伝わるかは分からない。

優しい言葉でも、相手のために選んだ場合と、

自分が嫌われないためとか、嫌な思いをしないために

選ぶ場合だってあるから。

言葉は言葉にすぎない。


と捉えれば、



優しいも厳しいもなく、誰も傷つくことも


ないけれども、味気ない。

優しさのために、

優しい言葉もあれば、

厳しい言葉もあるということを

認めなくてはいけない。



難しいですね。

井深大

世界の「ソニー」を創った
井深氏の言葉


「たわいない夢を大切にすることから、革命が生まれる。」

「自分の思ったことを通していくこと、

それがやがて真理となっていく。」

「ソニーもホンダもたたかれて強くなった。」


そして、


「技術的な知識はなにもない。
あったのは、何事もがむしゃらに取り組んだ強い意志」


「元々、会社を興したばかりの時に、

技術力なんてない。技術開発を重視する強い意志を中心に、

会社の中に同志的、人間的なつながりや、部下を一時はだましても

引っ張っていく、そういうマネジメントなどが渾然一体となって、

いつしか初めて会社としてまとまった技術力が生まれてくる」


口で言うのは簡単。


強い意志を、どれだけ強くもてるかだと思います。

スタート

新年度のはじまりですね。


気づけば、もう30歳目前。。。。



そこで気分一新、

ブログの題名とボディーコピー変えました!



人生でも、ビジネスでも、常に順風満帆

いくことは不可能であり、物事がうまく

いかないことのほうが多いとか、

自分はやっているのに周囲のせいにしたりとか。。。


そう自分に言い聞かせごまかす。いい加減

この思考をやめなくては成長はないと感じます。


ビジネスでも、プライベートでも。


「事の成らざるは自分にあり」


松下幸之助さんの言葉。題名のボディーに

いれさせて頂きました。



最近知ったのですが、その時の自分を変えてくれた

言葉だったので体中に電撃が駆け巡りました。

今も、この先ずっと自分には必要だと思います・・。

これを越える言葉はありません。



何かしら物事がうまくいかないときには、
その原因は常に自分自身にある。

自分に原因があるということは、
自分次第でどうにでもなるということ。


そう考えた時、自分は、


この人についていきたい!

一緒に何かをやりたい!

理屈抜きで信用できる!

と思われる人になっているのだろうか。


きっと思われてない。仮に思われていたしても

まだまだ少ないし、浅く弱いものだと思う。


そう思われることためには

魅力をつけること。



魅力的な人間になるためには、


魅力的な人の本をたくさん読み、
魅力的な人間はどういう行動をするんだろう
魅力的な人間はどういう言葉を話すんだろう

と常に考えることが大切。


そして、せっかく身に付けた魅力も、
振る舞い、語らなければ人には伝わらない。


魅力的な人間になり、
そして人とたくさん接する。


信頼関係を築く。


仕事に例えるならば
それができないと、リーダーとは言えない。


信頼関係が築けていないリーダーは、
完全に役不足。


目先の事ばかりに追われて
大事な事を忘れていたような、感覚がつきまといながらも、

それが何なのかを考える暇もなく日々をただ過ごし、

実は何も変わっていない自分にけじめをつけなくては。


自分も、他人も、それを取り巻く環境も、みな変わってくる。

事情が変われば、その都度自分も対応していけばよい。

先の分からない変化の中を生きていくからこそ、

人生は楽しいのでしょう。



最近、あらためて、気がついたことが。。。

出会いや、別れは

自分に何かを伝えるためではないかなぁと。


すこしクサイ締めでした。。。(笑)


今年度もがんばりましょう!


退職


3月末日をもって営業社員が1名退職。


社員から社長へ。


若干23歳での起業。



いままでは上司と部下という立場がありましたが

これからは友人として接していけることに

寂しさと嬉しさが同時にこみ上げてきます。



彼には、多くの元気と

多くのイライラをもらいました(笑)


何よりも楽しかった。


ワクワクドキドキできた。


ありがとう。



これからは生涯

理屈抜きで、友として、ビジネスマンとして

力になっていきたい。


恩返ししていきた。




きみは走り始めた。


自分で選んだ道。


止まるのも自分の自由。


夢にたどり着くまで、本気で走っていこう。


たまに歩いたっていいさ。


でも歩みはとめずに進んでいこう。


がんばれ。

消化

言ったあとに後悔することっていうのは、


それは、言わないで


時間が経てば消化できること。すべきことですね。


これから先、強く心にとめておきたい。

一言で癒され、
一言で悩まされる。

一言で苦しめられ、
一言で嬉しくなれる。

一言で考えされられ、
一言で感動させられる。

その一言で救われること、

たくさん、たくさんあります。


色んな意味での

気遣いの一言。


気遣いの一言で、


気づかす。


気づかされる。


優しい一言。叱咤激励の一言。

慰めの一言。癒しの一言。

感謝の一言。。。。


大切です。

我侭

我侭


他人のことを考えず、自分の都合だけを考えて行動する・こと(さま)。身勝手。自分勝手。 



ならないように気をつけます。

我と己


自分のなかの


何が「我」で


何が「己」か


それが分かっていないと、


苦しんでしまう。


それの


出し方


話し方が


大切なんでしょう。

それが・・・

人間はその時その時で、



自分でも思いがけないような人間に、



変わってしまうことがあるもの。



自分でも、自分の本質に



驚かされながら、生きていく。



それが人生だと思う。