どだい
どんなに立派な設計図があっても
結局土台がなければ、それはハリボテそのもの。
土台は、使い回してはならず
新しい図面を手にしたら最初から造り直すもの。
問題はその土台の欠陥に、いかに気が付くか。
人生の重みとはきっとそこで差が出てくるものだと。
一つの出来事を思慮深く考えられないようでは
結局のところ意味がないのだと考えます。
吹けば飛ぶほどのティッシュペーパーのような
軽い人生に、軽くて浮いている
ティッシュペーパーのようなスタンスで
関わったとしても、それは形になるのでしょうか。
あっ、鼻かもう~っと。
あっ、もう一枚。