しゅはり | 田町ではたらく童顔取締役のアメブロ

しゅはり

最近知った言葉。


守破離(しゅはり)


語源は室町時代の能役者

「世阿弥」の言葉で、物事を学び始めてから、

独り立ちするまでの段階を表した言語。



「守」は教えを守って基本を習得し、


「破」は型を破って自分なりの発展を試み、


「離」は最後は型から離れて独自の型を、


目指すという意味だそうです。



仕事に関わらず人間が生きていく中で

何かをするとき、成功に向かって邁進するとき

この「守破離」は大切であると感じます。



「守破離」心に刻みます。